Monday, August 14, 2006

父とホメオパシーの勉強

週末は2日連続、ioとサムをおいてホメオパシーのセミナーに出かけた。サムありがとう。


土曜日と日曜日、10時から17時過ぎまで勉強。時間の長さと、窮屈なセミナールームで7時間も集中してノートとりながら講義を聞いて座っているのはとてもハードだった。でも、マジで学校に行きたいと思っているなら、こんなもんじゃないはず。セミナーの内容はベーシックだったのに比べ、学校となったら運動不足の私の脳と弱虫精神には厳しそう。


今回は父も引っ張って行った。何年も皮膚炎で悩んでいる父にホメオパシーを去年(無責任ながら自分自身がホメオパスにかかってみる以前に)押し付けてみたら、時間はかかったけれどとても良くなったので、本人も乗り気で「一緒に行く」と言ってくれた。


父と二人だけで出かけるのは子供時代以来初めて。子供の時はよく一緒に釣りに行ったが、たぶん家で長時間留守番させるわけにいかなかったから仕方なく連れていかれたんだと思う。住んでいるアパートメントの裏の林を抜けたところにある小川でニジマスやうなぎを釣りに、あるいは夏なんかは少し遠出してチェサピーク・ベイ へ、よく出かけた。


ホメオパシーの講義なんて、時代もシチュエーションも全然違うけれど、父らしいのは、これを別に珍しくも何とも思わなかったところ。で、母が作ってくれたお弁当を食べながらキャンピングカーが欲しいとかホメオパシーの理論についてこれがわかんないなぁ、とか、お母さんにはこのレメディが合いそうだよな、とか話をするのは楽しかった。

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