Friday, August 04, 2006

水の窓よりはじめまして + ともだちの6歳のお誕生日

Water Windows. 水の窓?このタイトルの説明はまたいつか。このブログはじめてのエントリーです。

今日は仕事の締め切りが迫っているというのに近所に住むお友達のバースデイ・プレゼントを探しに、出かけた。来週6歳になるみくちゃん。今年春に6歳になった私の娘、ioの誕生日のときも思ったけれど、6歳ってプレゼントを見つけるのがちょっと難しい。小学校にあがる前の微妙な年齢。大きい子たちの領域のものに徐々に興味を持しはじめる頃でありながら、まだ幼児らしさが残っていて、できることとやりたいことのバランスがデリケート。ioへのプレゼントは5歳まではなんとなくレールが敷かれていたように、人形、ままごとキッチンと道具、ドールハウス、もっとお姉さんの人形、などとスムースでしたが、今年は悩んだ。結局選んだのは、小さな折りたたみのイーゼル。これが大当たりで、よろこんで水彩絵の具で驚くほど抽象的な絵をペインティングしている。

そして今日、みくちゃんにやっと選んだのは小さな織り機。やはり、アクティビティや工作的な玩具を選んだ。それは、これから手先を使って物を作って欲しいという気持ちと美の感覚を育てて欲しいという願いを込めているんでしょうか。ところで、ioには4歳のクリスマスにドールハウスをプレゼントしたけれど、ときどき遊ぶ程度で、期待したほどはまらなかった。さっき見たら、百町森さんのサイトにはこう書いてあった。『ドールハウス遊びは、小学校中〜高学年くらいから本格化して、中学生くらいまで続く息の長い遊び』そうか。

これから仕事にかかろうと思ったら、もう保育園へ ioを迎えに行く時間。

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