学校に行きたい
大学を卒業した時からずっと大学院に行きたいと思っていたのだが、時間と現実が許してくれなかった。まぁ、それを本当にプライオリティにしたなら行けたはずだけれど、他にやりたいことが同時にあったので(音楽と翻訳)そっちへ行ってしまった。
当時は大学院で英文学をもっとディープに研究していきたいと思っていた。特にアイルランドのサミュエル・ベケットや、20世紀の文学と思想を専門にしたかったのだが、今は特にそういう希望はない。現在もベケットを敬愛しているけれど(17年前、私の誕生日に死んでくれたし)すでに6年前から自分の視線と希望と怒りが違う方向を向いている。
てなわけで今勉強したいのはホメオパシーである。何年も前に、尊敬する友人がホメオパシーを知って彼女が家族のために使い始めた頃に教えてくれたのだが、ピンとこなかった。ずっとピンとこなかった。そして、ようやく今さら、えらくピンと来た。しっかり勉強してほんまにホメオパスになろうと思っている。なぜ?自分のクリエイティブなビジョン、社会的なビジョン、そして自分がメンバーであるこの家族のビジョンにフィットするから。もちろん健康面も精神面も。なんでこれが見えるまでこんなに時間を要したんだろう。別にいいけど、熟成する時間って必要だったんだろうし。学校探します。
0 Comments:
Post a Comment
<< Home